切手買取

国際文通週間切手「富嶽三十六景」の購入価格と買取価格

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お久しぶりですね。世間様はすっかり秋、私の財布は冬模様、皆様いかがお過ごしですか。
私のお財布に北風が吹く理由として、「国際文通週間」があります。

前回だか前々回だか、「国際文通週間切手《東海道五十三次》の買取価格一覧」という記事を投稿いたしました。
東海道五十三次の国際文通週間切手は全て所持しているのですが…いや、逆にいってしまえば、東海道五十三次シリーズ以外の国際文通週間切手を持っていないんですよ。
そして、コンプリートを目指すべく、切手通販に精を出しておりました。

そこで気になるのが、私が購入した「国際文通週間切手」の買取価値。
国際文通週間切手は「東海道五十三次」が有名ですが、それ以外の切手のほうが多いんですよ。

まず、有名どころの国際文通週間切手の買取価格として「富嶽三十六景」が挙げられますね。

 

国際文通週間「富嶽三十六景」の買取価格一覧

国際文通週間「神奈川」切手の買取価格

プレミア切手として有名?な、国際文通週間シリーズ「富嶽三十六景」の「神奈川」。この切手の浮世絵、非常に有名ですよね。
この神奈川の浮世絵、波の合間に今にも転覆しそうな小舟が見えているの、ご存知でした?荒波に命をもてあそばれる小舟の人々、だけど遠くの富士はいつでも変わらず…といった対比の芸術が高く評価されています。
さてさて、この有名浮世絵、もちろん切手になっても有名です。
ですがね、国際文通週間「富嶽三十六景・神奈川」、購入価格は200円足らずだったんですよ。確かに切手の額面は40円なので、額面以上の買取価値があるといえばありますが…。

いや、私としては嬉しかったんですよ。有名切手シリーズの有名浮世絵切手が、この価格で手にはいるとは。
ただね「見たことがあるから高く買取してもらえるであろう」といった気持ちは捨てた方が良いのかも知れませんな。
「高い価値がついている切手は山ほどあるが、そういう切手ほど、たいてい高級そうな絵面はしていない」というようなことを、昔の記事で言いましたが、その逆ですかね。
「買取価値が高そうな切手ほど、実は買取価格は安い?」のかも知れません・・・

切手買取でも有名な「見返り美人」切手も、復刻版がいくつか発行されていますしね。切手の絵柄だけが記憶にあれば「高い買取価格がつきそう!」と思ってしまいそうなもんです。

さて、話が脱線していきますね・・・「国際文通週間切手」の買取価値の続き、いきますね。

 

国際文通週間「保土ヶ谷」切手の買取価格

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こちらも富嶽三十六景で有名ですね。「保土ヶ谷」。遠くにも見え、近くにも見える富士山を眺めながら、東海道を旅する様子が浮世絵として表現されています。
北斎はやっぱり遠近法の使い方に定評がありますね。保土ヶ谷も、そんな浮世絵の一枚です。
さて、国際文通週間切手の方の価値はとなりますと、どうやら額面を大きく超えることはないようですね。切手買取業者での買取価値も、大体額面どおりの40円前後のようです。
私の国際文通週間切手「保土ヶ谷」の購入時価格も、だいたい100円前後だったので、買取価格もそれくらいかな、と納得はできますね。

ただね、切手一枚の価値は安くとも、塵も積もれば…。最近は切手の相場も落ち着いているみたいで、愛好家には嬉しい世の中ではありますが、なんせ切手は発行されてきた数が多い。

今回、切手の情報・買取価格はhttps://stampkaitori.net/などを参考にさせていただきました。

切手は湿気が少ない場所で保管すべき理由

切手の価値を下げないためには状態の保存が大切

不要になった切手は、買取に出される事もあります。その買取額が高くなるかどうかは、やはり状態に左右されるのです。

いずれ切手を買い取ってもらうつもりで、価格も高くしたい時には、湿気には注意する必要があります。
切手を買い取ってもらう際には、お店の担当者による査定を受ける事になります。まず切手の状態を確認してもらうのです。良い切手ならば、買取価格も高めになる傾向はあります。
しかし切手の状態が微妙ですと、買取価格も低くならざるを得ません。

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なぜ状態が悪くなるかと言うと、保管する場所の湿度です。

切手はデリケートな”紙”で出来ている

当然ですが、切手は紙でできています。それが水に浸ってしまいますと、どうしても状態は悪化してしまうのです。
思えば紙の書籍なども、水は禁物です。書籍が水浸しになった状態で、しばらく日数が経過すれば、状態は悪くなってしまうでしょう。それは切手も同様なのです。
このため切手の買取価格を高くしたい時は、やはり保管環境が大切なポイントになります。少なくとも湿度には、十分注意する必要があります。

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やや湿度が高い倉庫などで保管しておきますと、切手の状態は悪くなり、買取価格も下がってしまうからです。

逆に空調がきいた場所なら、湿度は特に問題ないので、切手の価値も下がりづらくなります。
一旦切手の状態が悪くなってしまうと、元通りにするのは難しくなります。ですから普段からの保管環境が大切なのです。

できれば切手保管の専用の道具など使用して、良好な環境で保管しておく方が良いでしょう。

切手の買取を専門的に行っている業者とは?

切手の買取を行う専門的な業者

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切手の買取を進める業者は、全国の各地で見受けられるようになりつつあります。

手持ちの切手を鑑定して、適切な基準によって査定の進められることが一般的であると考えられています。

専門的な鑑定士による買取の展開

専門的な知識を持った鑑定士が、切手の鑑定を行って買取金額を設定するケースが、ここ数年はポピュラーであるとみられています。

専門の切手買取の業者には、常に専門の買取スタッフや鑑定士が在籍しているため、安心して切手の鑑定や査定をオファーできると考えられています。

このような形式で査定が進められ、実際に高い金額での買取が実現される例は、着実に増えてきているのではないでしょうか。

そのため、専門の鑑定家に売りたい切手を見てもらいながら、売るかどうかの判断を進める人が高い割合で存在しています。

貴重であるとされる切手の買取

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発行枚数が少ない切手や、限定品の切手などは、貴重であると評価される傾向が強くなっています。

こうしたレアな切手も買取の対象に据えられる機会が増えつつあることから、業者に高値で買取を行ってもらう持ち主が飛躍的に増加しているのではないかと考えられています。

買取を進める業者や鑑定士は、切手についての情報を豊富に持ち合わせているため、的確に査定を進められる環境が充実しています。

そのため、発行された枚数の少ないものや、希少価値の高い切手なども円滑に買取を行える状況にあると言えるのではないでしょうか。

こうした動きに関しては、切手をコレクションする人からも、関心が強く寄せられるでしょう。

【切手買取価格】国際文通週間切手《東海道五十三次》の買取価格一覧

こんにちは。先月始めたこの切手ブログも、もう一か月以上経ちました。

切手の有名どころとなると、やはり「国際文通週間」は外すことは出来ません。思い出深い方も多いのではないでしょうか。

最初に発行されたのは1958年、浮世絵の東海道五十三次の「京師」切手が発行されました。今から60年程前ですね。

東海道五十三次の京師の切手は、今なお高い価値で取引され、市場に出す場合の買取価格も高額な傾向です。

ですがあくまで「切手一枚」としての価値は高いということで、某鑑定番組に出てくるような、目の飛び出るような買取価格はつきません・・・。

今回は、オークションや私が良く見る切手店での価値、切手カタログでの評価額などと照らし合わせて、「国際文通週間・東海道五十三次」切手シリーズの買取価格を予想してみましょうか。

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ちなみに私も東海道五十三次シリーズは、1958年~1962年間発行の切手は単片ですが、全て所持しています。

大人になってからインターネットで買い集めたものですが、私のお小遣いの中から捻出して購入することが出来るほどなので、買取価格の方もお察し、といったところで。(笑)

 

国際文通週間切手・東海道五十三次シリーズの買取価格予想一覧

 

1958年「京師」切手の買取価格予想

買取価格は一枚あたり、大体50円前後になると予想されます。

販売金額が100~150円程度になりますので。ただ、私が京師切手を購入したときは、単片ではなくシート切手の方はもうちょっと高額であった気がします。

ですので、シート切手であれば高く売れるのかも知れません。

 

1959年「桑名」切手の買取価格予想

こちらは国際文通週間切手・東海道五十三次シリーズの中でもプレミア切手として有名ですね。私が購入したときも、確か桑名切手が一番高かったような気が。

買取価格は、恐らく単片でも400、500円はいくのではないでしょうか。こちらもシート切手だと高額になってきますので、買取価格もだいぶ変わってくると思いますね。

 

1960年「蒲原」切手の買取価格予想

本当は国際文通週間切手・東海道五十三次シリーズの中でも一番高額なプレミア切手です。だが、今は結構並品が出回っているので、平均的な値段はどうなんでしょうね。

私が購入したときは並品だったので、上記の桑名切手よりも安く入手することが出来ました。ですが切手カタログの評価額と照らしあわせると、単片切手でも500円以上の買取価格がついてもおかしくないですね。

綺麗な状態の蒲原切手のシートであれば、きっと数万円の買取価格もいくんじゃないですかね。

 

1961年「箱根」切手の買取価格予想

個人的に、絵柄が一番好きなのがこの切手ですね。鮮やかながらも落ち着いた色使いが素敵じゃあないですか。

ですが切手としての価値は、桑名や蒲原には及ばないようで。私は箱根切手も並品で購入しましたが、そのときも確か100円前後で購入することが出来ましたね。ありがたい。

なので買取価格は、美品だと単片で200円前後、並品だと100円以下の買取価格、辺りではないでしょうか。

私の切手の絵の好みと、切手本体が持つ価値は、なかなかソリがあわないようで。

 

1962年「日本橋」切手の買取価格予想

昔に発行されていた国際文通週間切手・東海道五十三次シリーズは、この日本橋切手が最後じゃないですか。

その後は富嶽三十六景シリーズに移り変わっていくんですね。

さて日本橋切手の買取価格ですが、こちらも恐らく美品でも200円前後あたりの買取価格になるかとは思いますね。私が美品状態で購入して、確か500円前後で買った記憶がありますので。

でもシート切手であれば珍しいので、5000円以上の買取価格はいくんじゃないですか。

 

いやはや、国際文通週間切手・東海道五十三次シリーズ切手、トータルで購入しても、単片だと数千円あれば入手できるということです。良い時代になりましたね。

ただね、国際文通週間切手の他に、高い価値がついている切手は山ほどあります。そしてそういう切手ほど、たいてい高級そうな絵面はしていないんですよね。そう思いませんか。

 

 

 

 

 

 

見返り美人切手の買取価値が暴落?切手コレクターの個人的な意見

見返り美人切手の買取価値が「暴落」している?

ネットで見返り美人切手の買取や価値を調べてみると、もう出るわ出るわ。

特に著しいのが「見返り美人切手の買取価値が暴落」しているというコラム記事。

いや、コラムと呼べないほど素人臭いのが多いのが現状ですが・・・。

見返り美人切手全盛期を生きてきた切手コレクターとして、個人的な意見をまとめてみます。

見返り美人切手の買取価値は、本当に暴落しているのか

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まず、見返り美人切手の概要を少し。

見返り美人切手の発行は1949年、切手趣味週間シリーズとして発行されました。

発行枚数は150万枚と、プレミア切手として重宝されてはいますが、当時の切手の発行枚数を見るに、あくまで発行量としては普通です。

記念切手としては発行が少なかった、などといわれていますが、当時の発行枚数としては、普通です。

 

見返り美人切手の現在の価値・買取価格は?

見返り美人切手の現在の買取価格の相場として、大体1シートで15000円程。

単片で3000円前後が買取価格の相場のようですね。

見返り美人の価値が暴落する前の買取価格は?

要点は、ここです。

昔の見返り美人切手の買取価格は、ずばり、1枚5~15万円前後です。

これは状態によって大きく変わってはきますが、昭和40年代には6~7万円の価値を持っていました。

使用済みの見返り美人切手も高く売れた時代です。

かつて日本に切手ブームが起こっていたとき、見返り美人は切手収集家の憧れの的だったのです。

3人に1人は切手収集家であった時代です。もちろん切手の需要も非常に高いです。

そのため、150万枚が発行された見返り美人切手も「足りない!」状態に陥ります。

 

当時切手を売った友人は、その買取価格でバイク(新品)を購入していました。すごい話です。

今でいう転売に近い、あくどい(?)やり方ではありましたが・・・(苦笑)

 

どうして見返り美人の価値は「暴落」といわれるのか

さて、当時の切手ブームの終焉ですが、切手の人気を受け「需要があればいくらでも切手を発行する」という方針に切り替わったことが原因であったような。

切手のプレミア的価値がなくなってしまったために、あっけなく終わってしまいました。

当時の切手収集家は、純粋に集めていたのではなく、将来的に高く売れるかも知れない、と思って集めていた方がほとんどです。

特に大人の方はそうであった記憶があります。

そのため、切手のプレミア価値がなくなる可能性が高くなり、蜘蛛の子を散らすように切手収集家はいなくなってしまいました。

 

現在、日本にいる切手収集家は、大体1~3万人前後だといわれています。

2016年の日本の人工が1.27億人ですので、切手収集家はかなり減ってしまいましたね。

そのため、見返り美人切手を求める人間が少なくなり、価値も下がり、買取価格も下がりました。

 

個人的な感想としては、

今、見返り美人切手の買取価値が暴落したのではなく、昔がおかしかった

といったところでしょうか。

暴落というより、かつて切手ブームの到来により、見返り美人切手の価値が爆上がりしたことがある

と表現する方が正しいと思いますね。

株なり金投資なり、今ならビットコインなり。切手は投資対象としてみることが出来ますよ、

そして、切手の相場が爆上がりしたとき、見返り美人の切手の価値もあがりましたよ。という。

なので、「あのとき売っておけば良かった~」という考え方も、まぁ、正しくはありますが、今の価値を見て「これが普通の相場だな」と捉えておいた方が、良いかとは思いますね。

 

見返り美人切手は今もプレミアか。概要や買取価格を調査

さて、私の大したことのない切手のコレクションの話です。

世間は切手ブームの渦中、発売や否や大人気となり、今でもプレミア切手と名高い「見返り美人」切手です。

見返り美人切手とは?概要をご紹介

見返り美人切手とは、1948年に”切手趣味週間”シリーズの一環として発行された切手です。

切手の蒐集を目的に作られた切手趣味週間、主に日本画が題材になることが多く、この見返り美人以外にも写楽や狩野長信、葛飾北斎や歌川広重といった著名な絵師の図が採用されています。

見返り美人の図柄の元となった、浮世絵見返り美人の作者は、菱川師宣。

江戸時代初期に活躍した浮世絵師で、他にも東京国立博物館蔵の「歌舞伎図屏風」が代表作として知られています。

見返り美人切手は、その見事な浮世絵の美しさはもちろん、その切手の”大きさ”でも話題を呼んだ切手です。

見返り美人切手は、他の切手よりも格段に大きい

見返り美人切手の大きさは、縦67mm×30mm。これは他の切手のサイズよりも格段に大きいです。

一般的な切手の大きさが大体縦22.5mm×横18.0mmくらいなので、かなりの存在感のあるサイズです。

見返り美人切手の実物を見たことのある方は、その大きさに驚かれたことでしょう。

 

この大きさは、切手の発行を目的に作られたのではなく、実は印紙の大きさをそのまま流用したものだそうです。

“取引高税印紙”という目打ち付きの印紙の大きさがそのまま見返り美人切手に流用され、このような大きなサイズの切手が誕生しました。

 

見返り美人は今も”プレミア切手”?買取価格を調査

見返り美人切手は一時プレミア切手として大きく注目され、第何次かの切手ブームの渦中には美品で15,000円もの値段がついたこともあったそうな。

今でも切手商や切手買取店に見返り美人を売ると、大体3000円前後の買取価格がつくそうです。

切手ブームの収拾に伴って価値や相場は落ち着いているものの、他の切手と比べると頭一つ抜けている買取価格ですね。

 

見返りすぎて・・・ほぼドリル?

親戚の子供に私の切手帳を見せながら思い出話をしていたのですが・・・(迷惑な爺だと自覚はありますが・・・)

「見返り美人」の切手を見た途端、これ、知っていると申すのです。

ゆとり教育が終わった途端、えらい勉強の意気込みようだと思ったのですが、どうやら違うようで。

「見返りすぎてほぼドリル」

子供向けテレビ番組で、こうした歌が放送されたそうです。

 

見返り過ぎて 役に立つ

浮世の頼れる 立美人

歌詞も面白いと思いませんか。